執筆者の募集について

教材作成者として、さまざまな思いを書き綴るためにブログを始め、今日までにすでに約3万ものアクセスをいただきました。面白みのない、かたい話題ばかりにもかかわらず、こんなにも多くの方に読まれたことを大変感謝申し上げます。
また、このブログを見て、執筆者にご応募くださった多くの方々に、心から感謝申し上げます。
私どもの仲間になっていただき、本当にありがとうございます。

さて、新たな年が始まりました。
私どもも、小学生、中学生の教科書改訂に向けての準備に入りました。また、最近、私どもの仕事の多くを占めるようになりました高校生対象の教材にも、より一層対応できるように体制を強化しつつあります。
これを機に、私どもの仲間としてともに教材づくりをしてみよう、という方は、是非ご連絡ください。

先日、新聞に日本の小学生、中学生の理科と数学の成績が伸びたことが報じられていました。
ゆとり教育の成果なのでしょうか。
こんなにも、簡単に結果が表れるものなのでしょうか。
学力の積み上げは、地道な作業の連続のように思っていましたが、制度や方針に大きく左右されるものなのでしょうか。
もし、そうであるなら、教育教材が担う責任は重大です。教材の良し悪しが学力の伸長に大きく影響するからです。
私どもも教育教材に関わる者の一員として、気持ちを引き締めて、教材づくりを行わなくてはいけないと痛感しております。
たかが教材、されど教材です。